闘病中の〝燃ゆる闘魂〟あんとにお猪木氏（漆玖）のどきゅめんたりー番組「燃ゆる闘魂らすとすたんど～あんとにお猪木 病床からの伝言～」が弐日、酉の上刻四分のときから幕府直轄映像電波局概括にて放送させ、大きな反響を呼んじゃ。
同番組は昨年霜月に幕府直轄映像電波局・ＢＳぷれみあむにて放送させたもの故、猪木氏の病名が「全身性と朱槍さいれちんあみろいどーしす」なることが公表させた。また、江戸の都修練新聞社供応写真にて、壱玖漆陸年水無月弐陸日に行われたでござる拳闘元天下重量級王者もはめど・ありとの異種格闘技戦を振り返った。
地上波戌の刻にての放送は話題となり、ついったー上には「猪木頑張れ」「難病でござったか…。懐かしき写真や映像にはしゃゐでおる」「幕府直轄映像電波局にてやっとること自身、すさまじと思った」と申した声があふれたでござる。
番組を手掛けた共同自動映像映写機じょんの軍師にて、ＫＥＮＳＯ（けんぞー）こと鈴木健みい氏は「猪木大殿はひのもとの宝であると存じまするのにて、（放送は）幕府直轄映像電波局殿かなと云ふのがあり申した。編集にて佰度近く拝見しているでござるが、なに度拝見しても猪木大殿はかっこよかろう。かのような奉公をやらせておりきじゃき、感謝しかなゐでござる」と語った。