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クラシック音楽について

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皆さんは、【カラオケ】は好きでしょうか。私はリハビリだと思い、良く行きます。大体昼間に良く行くのですが、良く掛かっているのが、演歌、とか俗に言う懐メロの類が多いように思われます。確かに演歌とか懐メロも好いのですが、特に演歌なんかは、歌詞も味わい深く、曲も耳障りがよいものを皆が選んで歌っているのか。聞いていても【ああ、この歌詞いいなあ、】とか【身につまされる歌詞だなあ】と思い、聴いて多分、奥深いものなのだろうと思います。
 しかし、これは私の考えですが、懐メロといっても、30年から50年ぐらい前ののものだと思います。日本にも、雅楽とか民謡とかまた、他国にもそういったたぐいのものは、さまざまあると思います。でもクラシック音楽だけがリスペクトされて、この様に何百年に亘って、まるで世界の共通語の様に演奏または編曲されてきました。
とても不思議な感じがします。バロック時代のバッハから少し前のバーンスタインに至るまで、どの曲を聴いても飽きさせないし、演奏家によって違うように感じたり
するのは、私だけでしょうか。と、これ位は、評論家が好いそうですが、様は私は クラシック音楽が好きなのです。別に好きなのには、理由はいらないのです。好いカッコをしたいだけかもしれません。
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