最近読んだ本の中ですごい気になったことがあってちょっと紹介しようと思う
死後の話。スマホのデータとか暗誦番号とかどうなる?
もちろんスマホだけではないしパソコンもそれにあたるわけだけど果たして自分が死んでしまった後にスマホのデータとかパソコンのデータネット上のサービスのパスワードとかって多分伝えられないんじゃないのかなっていうのが心配。
そもそも私はどんな銀行口座を持っていてどんな証券会社で取引をしていていつも何をして暮らしているかってことは家族にはほとんど分からないんだよね。
最近は郵便が来るということも少なくなってるから昔みたいに定期的に郵便が来てあーこんなサービスを契約していたんだなっていうことが分かるということもだいぶ減ってしまってるはずだ。
サブスクリプションで毎月お金を払っているサービスもあるわけでそういうのが一体なんなのかってことを多分知らない人が多いんじゃないのかな。
だから結構困ってしまっていて自分が亡くなってからこういうデジタルの遺産をどうしたらいいかってことをちゃんと考えなきゃいけないなってことがわかった