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青春時代のダイエット話

私は幼稚園の頃から太っていて、卒園する頃には30キロを余裕で超えていました。
小さなころから活発で良く食べ、良く遊ぶ子供で太っている割には運動神経もよく小学校では毎回リレーの選手に選ばれていました。
尚且つ、野球も習っており運動もしていました。
良く動くが、とにかく良く食べるため、順調にそのまま成長を続けていき中学生に入る頃には体重80キロを超えていました。ちなみに身長157センチの頃です。
そんな私に強制的にダイエットの機会が舞い降りてきたのは中学校2年になった頃です。
野球部に所属していたので当然のようにレギュラー争いがあるわけです。その中で運動神経は良かったものの、体が大きくなりすぎた私は動きが徐々に鈍くなり先ずは減量を10キロしなければ試合に出さないとの宣告をされました。
その日からダイエット知識がほとんどありませんでしたが、とにかく有酸素運動をしてとにかく食事量を減らすという今考えると少し良くない方法かとも思いますが、とりあえず体重的には10キロ以上落とすことが出来ました。
なかなか自分一人できついダイエットをすることは厳しいことです。
何かのきっかけで強制的にダイエットをするのも今思えばありがたい事でした。