恋人に良いことを言われているのに興味が持てず、自分のことを気にかけてくれているだけだと勘違いしてしまうことがあります。
そのような人は相手のことが好きであってもなかなか夢中になれず、恋愛が盛り上がらずに長引く傾向があります。
デートに行くのが面倒で、ついつい家で過ごしてしまうという可能性もあります。
それでも相手が楽しいと言ってくれるなら問題はありませんが、家ではますます受動的なカップルになってしまう可能性が高いです。
どうせいつかは別れると思っているため、相手にすべてを見せることができません。
相手は他人、どうせいつかは別れると思っているからこそ、相手にすべてを見せられない部分があるのです。
しかし、自分に好かれたいと思っている相手はたくさんいます。
自分に自信がある人にとっては、自分を好きになってもらえるようなパートナーになれるのではないでしょうか。
「甘えられることを受け入れるが、自分からは甘えない」
このようなツンデレが好きな人もいるので、あまり強く迫ると緊張してしまうかもしれません。
だけど、それを武器にすることもできます。
ギャップに弱い人はたくさんいるので、タイミングを見て甘えてみるのもいいでしょう。
あなたが受け身であっても、自分をかっこよく美しく見せることで、あなたに夢中になりたい人もいます。
しかし、受け身の人を好きになったときに自分を正当化するのはよくないし、甘えてばかりいると相手に飽きられてしまうかもしれません。
一番大切なのは、自分が無意識に夢中になり、気持ちが止まらない相手と出会うことです。
恋愛によって自分を変えることができるのが理想ですね。