少し前だけど2月6日のYahoo!ニュース記事に、「テレビ時代の終焉」という趣旨の記事があった。
または今後の大手なの芸能事務所も含め、オフィスビルの売却や、事業の縮小などがどんどん起こっていくらしい。
それは一年間で数億円を稼ぐ超有名芸能人や、有名な女優・俳優を抱えるような某大手事務所も、例外ではないそうだ。
それもそのはず。
コロナの影響によって、ドル箱であるはずのライブ・コンサートが次々と中止、延期に追い込まれているのだから、大手事務所でも経営難に陥っても不思議じゃない。
コロナ禍で企業の業績も落ち込んでいるから、スポンサー離れも起こっていて広告収入も激減しているそうだ。
自分の親友にテレビ局に勤めているやつがいるので聞いてみたら、来月は給料が貰えるのか。物凄く不安だ！」とぼやいていたので正直驚いた！
そう言えば、あの電通でさえ、237億円の赤字経営で、自社ビル売却を検討し出しているし、エイベックスも本社ビルを売却するよね。
芸能人や有名女優たちも、事務所に見切りを付けて相次いで退職しているし、コロナ禍だけでは説明がつかないようなことばかりが起こっている気がする。
コロナは太平洋戦争に次ぐ、第3の黒船来航なのかもしれない。